アカデミー賞に日本映画3作品が最終ノミネート!日本人最多受賞歴は黒澤明監督!

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引用:New ‘Godzilla Minus One’ Image Arrives

こんにちは皆さん、まるぺけです!

1/23日火曜日、アカデミー賞3の最終候補が発表され、日本からも3作品が最終ノミネートされる快挙を達成しました!!そこで、ノミネートされた作品に関する情報と過去の日本映画の最多受賞歴についても調べました!

それでは早速見ていきましょう!

日本から最終ノミネートされた作品は?

今回日本から最終ノミネートされた3作品はそれぞれ

パーフェクト・デイズ

引用:https://mainichi.jp/graphs/20230526/mpj/00m/030/014000f/20230526mpj00m030010000p

あらすじ

東京・渋谷でトイレの清掃員として働く平山(役所広司)。彼は淡々と過ぎていく日々に満足している。毎日を同じように繰り返しているように見えるが、彼にとってはそうではなかった。毎日はつねに新鮮な小さな歓びに満ちていた。まるで風に揺れる木のような人生である。昔から聴き続けている音楽と、休日のたびに買う古本の文庫を読み耽るのが、歓びである。いつも持ち歩く小さなフィルムのカメラで木々を撮る。彼は木が好きだった。自分を重ねているのかもしれない。あるとき彼は、思いがけない再会をする。それが彼の過去にすこしづつ光をあてていく。引用:パーフェクト・デイズ|考察・キャスト・あらすじ(ネタバレ)・映画予告編動画 (abelcane.com)

君たちはどう生きるか

引用:https://moviewalker.jp/mv79904/gallery/14/

あらすじ

太平洋戦争中の1944年、牧眞人は、東京を襲った空襲で入院中の母を亡くし、父が経営する戦闘機工場の移転とともに、郊外へ疎開することに。2人を出迎えたのは、母の妹であり、父の再婚相手となったナツコでした。お腹に新しい命が宿っている彼女を、眞人は新しい母親として受け入れることができず、転校先の学校でも孤立してしまいます。 そんなあるとき、屋敷の庭の奥に古びた塔を見つけた眞人。そこは母の大おじにあたる人物が建てたものだとか。そして眞人の前に、「あなたの母は死んでいない」と人間の言葉を話すアオサギが現れ、彼は導かれるように塔へ入っていきます。引用:https://www.bing.com/ck/a?!&&p=a44d916c8eb1910fJmltdHM9MTcwNTk2ODAwMCZpZ3VpZD0xZWM5MDk1OS0xNThjLTYyMjYtMjc5NS0xODgzMTQ1ZTYzZTAmaW5zaWQ9NTIwOA&ptn=3&ver=2&hsh=3&fclid=1ec90959-158c-6226-2795-1883145e63e0&psq=%e5%90%9b%e3%81%9f%e3%81%a1%e3%81%af%e3%81%a9%e3%81%86%e7%94%9f%e3%81%8d%e3%82%8b%e3%81%8b+%e3%81%82%e3%82%89%e3%81%99%e3%81%98&u=a1aHR0cHM6Ly9jaWF0ci5qcC90b3BpY3MvMzA4NDI2&ntb=1

ゴジラ-1.0

引用:New ‘Godzilla Minus One’ Image Arrives

あらすじ:出兵していた敷島浩一は日本へ帰還するが、東京は焼け野原と化し、両親は亡くなっていた。 人々が日々を懸命に生き抜いていく中、浩一は単身東京で暮らす大石典子に出会う。 しかし、戦後の混乱から国を立て直そうとする人々を脅かすように、謎の巨大怪獣が現れ、復興途中の街を容赦なく破壊していく。引用:filmaga.filmarks.com/articles/277705/

以上の3作品でした! 

いずれも日本で大ヒットした映画ではありますが、海外でも高い評価を得ているのは流石ですね!  特に君たちはどう生きるのかがオスカー賞を受賞すれば、宮崎駿監督は千と千尋の神隠し以来の受賞となります! 期待が高まりますね!

過去の日本映画の受賞歴は?

過去の日本映画の受賞歴としては、黒澤明監督が3度の受賞により、最多となっています! 国際映画部門で2度の受賞をし、さらには名誉賞の受賞をされたこともあります!さすが日本の巨匠と名高い黒澤監督ですね!

引用:https://www.ru.emb-japan.go.jp/itpr_ja/jautu1.html

まとめ

今回アカデミー賞に最終ノミネートされた3作品はパーフェクト・デイズ、君たちはどう生きるか、ゴジラ-1.0の3作品でした! また、日本での最多受賞歴は黒澤明監督の3回となっています!            今後の日本映画の躍進が楽しみですね!

ではまた次の記事でお会いしましょう!

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