野球選手として国内外で注目される大谷翔平選手。そんな大谷選手は昨年11月に全国2万校の小学校へと計6万個のグラブを寄贈したことで話題になりました!
しかしそんな大谷選手のグローブを大分県別府市の市長が私物化しているとのニュースが飛び交っているのをご存じですか?
今回はその実情について調査をしてみました!
大谷翔平が寄贈したグローブとは?
大谷選手は昨年11月に「野球しようぜ!」というメッセージとともに、ニューバランス社と提携し、全国2万校の小学校へと計6万個のグラブを寄贈しました! 普段から野球以外での行動にも注目を集めている大谷選手ですが、これには世間からも称賛の声が多数上がりました!
これをきっかけにますます野球少年の人口が増えてほしいところですね!
そんな大谷選手の気になる経歴を確認していきましょう!
大谷選手の経歴
大谷 翔平(おおたに しょうへい、1994年7月5日 – )は、岩手県水沢市(現:奥州市)出身のプロ野球選手(投手、指名打者、外野手)。右投左打。MLBのロサンゼルス・ドジャース所属。
概要
近代のプロ野球では非常に稀な存在となる、シーズンを通して投手と打者を兼任する「二刀流(英: two-way player)」の選手[2][3]。投手としての球速165 km/hは藤浪晋太郎・佐々木朗希と並んで日本人最速記録である[4]。また、先発投手兼打者として、NPBで1度のリーグ優勝、1度の日本シリーズ優勝、日本代表では、1度のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)優勝に大きく貢献している[5]。
大谷翔平 – Wikipedia
こちらはwikipediaからの引用になりますが、素晴らしい経歴ですね! 昨年のWBCでの活躍はテレビでご覧になった方も多いのではないでしょうか?
別府市長が大谷選手のグローブを私物化?
さて、そんな大谷選手が配ったグローブを別府市の市長が私物化していると話題になっています。
調べてみたところ、どうやら市役所の正面にグローブを展示しているようです。。。
これにはSNSでも「はやく子供たちに届けてほしい」との声が続出しているようです。 個人的にも野球をしている子供たちのもとへと早く届けてほしいと感じます。
いかがだったでしょうか?個人的には私物化とまでは言えないのではないかと思いますが、一刻も早く子供たちのもとへと届いて野球少年、野球少女が増えることを願っています!
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